動画がこれまでのメディアとは違うワケ
reelseo.comが
「動画がこれまでの伝統的メディアを変える12の理由」という記事を出しています。
ここではいくつかの項目を紹介しましょう。
★若い世代はニュースをソーシャルメディアを通してチェックしている
SNS上には最新のニュースがアップされ続けています。その速報性は新聞などのメディアには真似できず、さらにニュースの記事と共に動画もついてきます。若い世代にはもはやこれは当たり前のこと、どんなに信頼性が高い新聞やテレビでもスピードと視覚化における競争では勝負にならなくなっています。
SNSというメディアにおいて動画は最高のパートナーといえるでしょう。
★利用するのはモバイル>PC
reelseoによるとPCでのインターネット利用のピークは昨年というリサーチが出ているそうです。モバイルによりその数は減少傾向にあるのではないかと予想されています。
特に動画を見ている世代にとってはその動きが顕著になっているとも書かれています。大きな画面、キレイな画質ではなく手元で見られる手軽さが動画には適しているようです。
★短いコンテンツほど受けが良い
動画配信プラットフォームである「Ooyala(ウーヤラ)」のリサーチによると2015年に人気の高かったコンテンツの95%が5分以内、2分半程度のものがもっともウケが良いことが分かったそうです。新聞やテレビだとどうしても質と共にボリュームが増えていきますが、モバイルという手軽さに対応させたショート動画コンテンツが利用者を引き付けているようです。
この他にもVRや手軽なライブ配信など動画の持つ利点がこれまでのメディアと一線を博するポイントとして挙げられています。
動画の特徴として非常にわかりやすい記事になっています。
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